2011年8月3日水曜日

NJM2360でLEDを点滅させてみた

NJM2360は昇圧回路などの電源に使うICですが、こんなことを考えました。
「結局これって、停止機能がついた発振回路じゃない?」
というわけで、NJM2360を使ってLEDを点滅してみることにしました。
普通は10kHz以上の高い周波数にするらしいですが、今回はコンデンサに22uFの電解コンデンサを使うことにしました。
それ以外は、NJM2360のトランジスタをLEDにつないだだけです。
回路図はこんな感じです。
結果は、LEDを点滅させることはできましたが、LEDが消えている時間がとても短いです。
一瞬だけ消えているような感じです。
これはもしかしたら別のことに使える... かな?

おまけ
テスターで測る時、押さえているのが面倒だったりするのを解決するために、
ワニ口クリップで付けられるようにするものを作ってみました。
テスターの棒に取り付けられるようになっています。

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