久しぶりの更新ですが、今回は電子工作とはあまり関係のない話です。
僕もついにスマートフォンデビューですよ!ということで、Optimus LTEというのを使っています。
せっかくのスマートフォンなので動画などを見てみたいと思いました。
やはり、家族の前や公共の場所ではイヤホンがあったほうがいいと思い、イヤホンを探してみました。
スマートフォンのイヤホン端子は、基本的に4つの電極があります。
たしか、プラグの先端から順番に、左のイヤホン、右のイヤホン、GND、マイクにつながっていたと思います。
しかし、4極のイヤホンは僕が見たものでは800円以上しましたし、100円ショップにはありませんでした。
そこで、もしかしたらマイクがない3極のイヤホンが使えるのではないかと思いました。
3極のイヤホンでは、プラグの先端から順番に、左のイヤホン、右のイヤホン、GNDの順番です。
3極のイヤホンでGNDになっているところが、4極のイヤホンでは真ん中に区切りがあり、マイクとGNDになっています。
ということは、4極用の端子に3極のイヤホンを差し込んだ時、マイク端子はGNDとつながるはずです。
マイク端子は抵抗で電源にプルアップされているはずなので、GNDとつながってもショートすることはないと思い、実際に試してみました。
イヤホンを接続し動画を再生してみると、イヤホンから音が聞こえます。どうやら、音は出るようです。
ここでもう一つ疑問が出てきました。もしかして、イヤホンが3極だということが認識されて、本体のマイクがそのまま使えるか?
そこで、Googleの音声検索を起動して試してみると、確かに本体のマイクは使えています。
結果、3極のイヤホンが接続された時は、音はイヤホンから出て、マイクは本体のものが使われるということがわかりました。
今回はこれだけです。べ、別にネタが…いや、本当にネタが無かった。
今度こそ電子工作関係の記事を書きます。乞うご期待!
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