2011年4月12日火曜日

基板に組みました。

前回書いた、光を音に変換する回路を基板にハンダ付けして組み立てました。

ブレッドボードのままだと線が抜けることがあり、さらに別の回路にブレッドボードを使いたくなったので、ハンダ付けは苦手ですが、基板に組むことにしました。

こんな感じです。

基板には、普通のユニバーサル基板ではなく、ブレッドボードと同じ配線になっている基板を使いました。

この基板を使えば、ハンダ付けが苦手でもできるかな?と思ったのですが、
ハンダ吸い取り線を使って、間違って付けてしまったハンダを取ろうとした時、吸い取り線が基板にくっついてしまいました。

そしてハンダゴテでハンダを溶かして外そうと思い、外すことはできたのですが・・・

基板の銅箔がはがれてしまいました!

どうしようかと思いましたが、 部品の足と、無事だった周りの銅箔を、ハンダとスズメッキ線でそのままつなぐことにしました。

ちなみに、この記事は、製作してから書くことを決めて、実際に書きはじめるまでかなり時間がかかってしまいました。(もしかしたら一週間以上?)